思い出した

かなり放置していました。前回の日記が2013年2月ですから約1年3か月ぶりの
更新です。
facebookを始めたらmixiの更新もしなくなり、アプリのmy365というのを始めたらfacebook
もあまり更新しなくなり・・・・・
いくつもの記録のかけもちを続けるのは大変なことと思い知るなり。

外に向けて書くという定義ではなく、私「masako」の覚え書きとして細々と
続けて行きましょう。

クリムトの時代

今日は夕方から名古屋市美術館日展を見に行ってきました。
お手伝いしてる書道教室をやってる叔父の作品を見に〜。
5時近くに到着。ささっ〜と見て、10階でやってるクリムトもついでに
鑑賞(*^_^*)


クリムトといえば「接吻」など官能的な絵が思い浮かびますが
今日見たのは「黄金の騎士」を代表とする、どちらかというと
デザイン的な要素が強いもので面白く見てきました。

絵画のほか、ポスターやアクセサリー、家具・・・
アールデコアールヌーボーの洗練された感じがとても良かった!
特に印刷物のデザインと文字の調和がなんとも素敵。


そこで発見。チャールズ・レイニー・マッキントッシュ(建築家)の設計図が
展示してあるじゃないですか。これは以前に飛騨高山美術館で見たぞ!
クリムトと繋がりがあるとは驚きました。
そういえば同じ時代の人です。時間がないので急ぎ足でしたが
なかなか興味深いひと時でした。

高山美術館ではマッキントッシュの室内装飾の部屋があって印象的だったので
写真を引っぱり出してみました。
   

今日、愛知県美術館でその繋がりを知り〜あっとまた思い出したのは
ウィーンで息子が撮ってきた建物。
   
これは・・・オットー・ワーグナーのマジョリカハウス。この模様もアールヌーボーですな。

今年のお正月

新年おめでとう!すでに1月も半分過ぎようとしています。
今年もお正月は頑張りました。
玄関に飾ったのは、干支のヘビ付き匂い袋。

これを買ったのは13年も前のこと。
京都へ行ったときに連れていってもらった匂い袋専門店で「来年はヘビ年」と思って選んだものです。
13年経って箱から出してみたら、ちゃんと香りがあるので驚きました。
これを出したときには買った日のことがよみがえってきました。
そして胸の奥がちょっと苦しくなりました。


玄関正面のお花。桜と松とバラです。桜は頂きもの。


つぼみが膨らんできて新春に合うと思います。



床の間はボケと松とチューリップです。ここ数年は水盤に生けていることに気づきました。
今年も水盤です。

リビングは赤い花器にいろんなお花を入れました。賑やかです。この花器もお正月には
良く使っています。
ブルースターネリネ、紫色のモシャっとしたのは名前忘れてしまいましたが。
菊もかわいい。
      

2階のトイレ。大王松を庭師さんがくれたので、こんな風に入れてみました。
桜と松って合うなー。


さて、お正月のごちそうですが、今年も元旦に妹一家が来て、総勢10名分の料理を支度しました。
黒豆、なます、田つくりなどなど。その他適当に。難しい料理は何もやっていません。

     


     


     


一日あけて3日の日、高校時代の友達が集まりました。
お料理は元日と似たような感じです。他にレンコン入りドライカレーを作りました。
実は飲みすぎました。ほぼ二人でワインを3本ほど・・・・。なので記憶があるところとないところが
あります。とほほ。

     

こんな感じで我が家の今年もスタートしました。
今年は日記をもう少し書きたいと思います。細々とでも続けていきましょう。

また新しい一年のはじまり

誕生日でした。
お友達から今年もマグカップをいただきました。
赤いハーモニカも♪
このハーモニカで最初に吹いた曲は「ハッピーバースデー」でした。
自分の誕生日に自分で吹くなんてねー^_^;でもこの曲を最初に思いついちゃったので。
久しぶりに吹いたけど、意外にできました!

マグの入っていた箱がすごく良くて!トーベヤンソンの絵が大好きなのでこの箱も
大切にしたいです。箱の側面も全部違う絵がコミック風にレイアウトしてあり〜(^O^)
箱だけでも存在感があります。なにを入れましょう?

      

年齢を重ねることはみんな同じ速度。
ですが、折り返し地点もう少しの私には確実に年をとっていくというのを実感してしまいます。
不安な気持ちと、まあいいかという気持ち、自分の人生をふと立ち止まって考える日となりました。
そんなことは若いころは考えもしなかったなぁ。
今日からの一年も楽しく過ごすことができますように〜(^_^)

好きな味を探そう

料理のカテゴリに入るかどうか・・・。
オリーブの実が好きでよく冷蔵庫にはいつもストックしています。
で、残り少なくなって買いに行ったときに「はて?どの種類だっけ???」ってことになり
好みの味のメーカーを忘れて迷ってハズレ(T_T)ってことも何度か・・。

というわけで記録しておけば良いと気づきました(今頃・・)



「ラ・ペドリサ」のグリーンオリーブ。スペイン産。種あり。
果肉に厚みがあり塩漬けですがあまりしょっぱくないです。
今うちにある中で一番好きです。


「フラガタ」グリーンオリーブ。スペイン産。種抜き。
種がないせいか塩分を感じます。水分を切ってオイルやハーブと合わせてマリネにいいかな。



「リビーライプ」ブラックオリーブ。種抜き。ストック中(^_^)


輸入食材がそろっているスーパーに行くといろ〜んな種類が棚に並んでいて目移りします。
お料理に使うというよりは、私の場合は「おつまみ」です。

カルペ・ディエム 花として今日を生きる

時々ふと立ち寄りたくなる豊田市美術館へ。


企画展「カルペ・ディエム 花として今日を生きる」をやっていました。
ここは現代アートっぽい企画が似合う美術館だなと思う。
建物までのアプローチから外観、内部の作りが面白い。


展示の中にアラーキーのモノクロ写真を発見。

センチメンタルな旅・冬の旅

センチメンタルな旅・冬の旅

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愛しのチロ (平凡社ライブラリーoffシリーズ)

愛しのチロ (平凡社ライブラリーoffシリーズ)

愛を感じ、儚さを感じました。
「陽子」なんて見るとつい涙がこぼれてしまう。

美術館の常設特別展は「小沢剛 あなたが誰かを好きなように、誰もが誰かを好き」。
ちびっこ達が多いな、と思って覗いてみたら、「ふとん山」という布団で作った大きな山があって
びっくりしました。
この山に子どもたちが登ったりして遊んでいます。
あ〜楽しそう!!絶対楽しいに決まってる!!
幼い頃に布団を敷きつめた座敷でいとこたちと遊んだことなどを思い出す。

堅苦しくないアート鑑賞、気分転換におすすめします。

いとこからもらった

私のいとこ〜60過ぎのオジサマから頂きました。

モーツァルト・ジャズ

モーツァルト・ジャズ

モーツァルトのなじみある曲がまさにJazzとして別の音楽となる。
キラキラ星のアレンジ、そうくるか!
最後の「Ave Verum Corpus K.618」これ沁みます。
この曲は私にとっては高校の合唱コンクールで式した思い出深い曲でもあり。
一曲一曲が短いのがとっても残念。アルバム曲数少なくてもいいからたっぷり
長いバージョンで聴けたらもっといいのに。

Portrait in Jazz

Portrait in Jazz

ビル・エヴァンスは今日みたいな雨が上がった夜にはぴったりきます。
アノトリオを聴いてると気持ちが落ち着く。


JAZZで聴く・・・松任谷(荒井)由実

JAZZで聴く・・・松任谷(荒井)由実

こちらはユーミンのJazzアレンジ。やっぱりピアノトリオ。ですが、シーンとしては昼下がりに
似合いそうです。

YOUNG AND PRETTY

YOUNG AND PRETTY

ジャズ満載かと思ったらブルーハーツ!!

愛と虐殺の日々

愛と虐殺の日々

こんなんも!!!

魂のゆくえ

魂のゆくえ

かと思えばくるり


まだまだ全部確認しきれておりませんが、ジャンルを問わずすごくたくさんもらったので当分これらを
聴いて過ごすこととします。






Jazz Immortal

Jazz Immortal

クリフォード・ブラウンのトランペットって華やかではないのに明るい。
軽やかさを感じて夜より朝という感じでしょうか。