猫が出てくる絵本

ひとのいいネコ

猫の絵がダイナミック！
ひとのいい猫がたった１匹のノミに血を吸わせて
あげたために、たいへんな目に合う。
ノミがどんどん増えていって・・・。
そうそう、人間の世界でもこんなことあります。
この猫、とってもいい性格なだけに気の毒で。
読み終えた時、私の眉は八の字になってた。

100まんびきのねこ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

こちらは猫がいっぱいいっぱい出てくる。
「ひとのいいネコ」の次に読んだからなんだか
対照的な感じがした。
表紙の絵、表紙裏の装丁も魅力的である。