久しぶりに読書

ミステリ好きの友人がまず貸してくれた本がこれ。

二重生活 (講談社文庫)

二重生活 (講談社文庫)

あっという間に読んでしまった〜。
ようやく最後のあたりで話がつながり、あ、そういうことだったのかと腑に落ちる。
この人が語っていたと思い込んで読んでいたのが、実は別の人の言葉だったのか、とか
時間の経過が行ったりきたりした構成でサラッと読むと重要なキーを逃しそう。
読んではまた戻り〜を繰り返しながら。
なかなか楽しめた!

メガネなしでは文字がだんだん読みづらくなってきてからは
コミックからも遠ざかるほど本を読まなくなっていたのだが
友人とミステリーの話から読書のきっかけを作ることができた。
もちろん・・・老眼鏡は必須です@@
ブックオフでも数冊仕入れてきたし、あ〜まだ読んでない本やコミックが
積んでもある!楽しんで読みたい。