僕ってホントに運がいい
これはうちの息子のことです。
間もなく高校入学で、通学定期券を昨日購入。半年分の方が割安なので
思い切って6か月分の定期券を買って・・・定期券入れをロフトへ買いに
行きました。
まず定期券入れ購入、そのあとは靴下やコミックを買い帰宅。
早速買ったコミックを喜んで読んでましたよ。
- 作者: 楳図かずお
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1997/01
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で、翌日・・・仕事から帰ったら何やら息子が探している。
どうしたの?探し物?って声かけると
息子「定期がない・・・昨日落とした」
なにぃ〜!!!!!
昨日買ったばかりじゃないですか!ないって気づいたのはショッピングセンターへ行って
買い物してる途中らしい。ロフトの後に寄った場所を思い返して、買い物してる息子の
様子を思い出してみるが、定期なくしたことを黙っていたことにムカッとする。
ショッピングセンターへ電話を入れてみるとなんとなんと、落し物で届いてますって。
あ〜〜〜〜よかった。青くなっていた顔がみるみる色が戻ってきた。(私も息子も)
それにしても!です。半年分の定期券を落としたと気づいた時点でなぜ言わなかったのか。
落としたのか、カバンの中なのかまだわからなかったし、楽しく買い物した後だったので
言い出せなかったと。私が怒り狂うと思ったと。もちろん怒り狂いました。
帰ってからポケットもカバンも探したけどないのでやっぱり落としたんだ・・・と。
彼は去年も野外コンサートで財布を落として翌日届けられていて命拾いしている。
これで2度目です。
運がいいってこういう人を言うのだろうか。
しかし、友達がよくつぶやく言葉に「運はみな平等にある」ってこと。
もうラッキーを2度も使ってしまったので、今度は見つからないんだと念を押したのでした。